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プレイ:クリケット奏法

クリケット奏法とは、弾きながらアームを使う弾き方じゃ。

という事は単に「アーミング」でもよいのじゃが、クリケット奏法はアームテクニックの1つで、細かくアームを揺らす弾き方でありんす。

聴いた感じではヴィブラートのように聴こえるのじゃが、その音がコオロギ(クリケット)の鳴き声に似ているという事から、この名前が付いたと言われているのじゃ。

ニックネームを付けるかのようなユニークな名前の付け方じゃのう。

つなみに他の名前でも、こういったユニークな名前の付け方が多いのじゃ。

例えばエフェクターで「ワウワウ」というものがあるのじゃが、これはワウワウを使って弾いた音が、赤ちゃんの泣き声に似ているという事から「クライベイビー」とも言われているのじゃ。

実に面白いのう。

さて、話が逸れてしまったが、キレイなクリケット奏法としてのポイントは、アームで音を揺らす時には必ず弾いた音程より高い方へ揺らす事じゃ。

アームで言うとダウンする方向ではなくアップの方向で揺らすのじゃ。

時によってはダウンの方向でも良いのじゃが、絶対にやってはいけないのは、弾いた音程を中心に上下に揺らす事じゃ。

これは最も音が不安定になりやすいので、これだけは気を付けて弾くとよいじゃろう。

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