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レコーダー:スリップ

スリップとは、デジタルタイプのレコーディング機材やシーケンサーなどのエディットモードで使われる機能なのでありんす。

このスリップとは名前を聞くとだいたい想像できると思うのじゃが、指定したトラックのオーディオデータ全体を、前後に移動させるというものなのであ〜る。

ここではスリップといっているのじゃが、機材によっては「シフトロック」と呼ばれる事もあるのう。

これはあまり使う事がないかもしれんのじゃが、ワタクシメが1回使った例としては、曲の構成が複雑な場合、例えばギターソロから始まってベースが入ってきてそれからドラムのリズムが入る場合、ワタクシメの場合はドラムだけはシーケンサーで出しているので、打ち込み方を間違えて少しズレてしまう事があるのじゃ。

まあ、この失敗は1回だけでそんなにないことじゃろう。

また、他のエディットでフレーズを移動したり、デリートした時に何故かフレーズがズレている事があるのじゃ。

ここで役に立つのがスリップなのであ〜る。

これはスリップする時間も設定できるのじゃが、あくまでもトラック全体をスリップするものであってフレーズの範囲までは指定できないので、その場合は「ムーブ」を使うと良いじゃろう。

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