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レコーダー:デリート

デリートとは、音楽用語では音を消去するというもので、レコーディング機材のエディットモードで使われているものなのでありんす。

これはハードディスクレコーダーでできるものなのじゃが、レコーディングしたトラックの中から指定したフレーズを抜き取るというものであ〜る。

また同じ消去という意味で「イレース」という機能があるのじゃが、これは消去して休符にするという事で消去した場所が空白になって残るのじゃ。

それに対してデリートでは消去した所が残らないで詰めてしまうというものなのであ〜る。

例えばイレースの場合は「12345」の2と3を消去すると「1  45」と消去した所がそのまま空いた状態になるのじゃ。

それに対してデリートの場合、同じく「12345」の2と3を消去すると「145」と完全に消し去ってしまうように後の4と5が1の次の所まで詰まってくるのじゃ。

これは曲の構成を変更したい時に使われるものなのじゃ。

例えば曲の構成がイントロ、Aメロ、サビ、ギターソロ、Aメロ、Bメロ、サビ・・・と続いた場合、レコーディングしてからギターソロの次のAメロを消したいという場合は、デリートだとAメロを消して、さらに次のBメロも詰めてくれるのじゃ。

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